講義や発表を終え、ついに夏休み
花火大会、夏祭り、旅行…
しかし、疲れやすいHSPは消耗しすぎて楽しめない状態になりかねません
そこで、充実した夏休みのための過ごし方をお届けします
目次
生活編
日々の暮らし方が身体をつくります
夏休みは、イベントが多くて、生活リズムが崩れがち
しかし、楽しむためにもバテないように過ごすのが大事です
酢の物を食べる
夏は食欲が落ちがちです
でも、のどごしのいいそうめん、うどんはどんどん食べられますよね
しかし、炭水化物ばかりで栄養がとれているとは言えません
お酢を使えば、さっぱりと食べられます
野菜や鶏肉の甘酢炒め、わかめときゅうりの酢の物、酢漬けあたりがオススメです
スッキリした味付けにして、ビタミンとタンパク質もたくさん摂りましょう
早朝 / 夕方に散歩する
夏は暑くて、引きこもりがちになりますよね
気づけば、運動不足になって、体重だけが増えていく…
食欲がない場合は、体力が落ちてしまいます
そうすると、体調を崩しやすくなるかもしれません
早朝や夕方なら、比較的涼しいので、歩くだけでもやってみるのをオススメします
湯船につかる
冬は寒いから湯船につかるけど、夏はシャワーになりがちではないでしょうか?
しかし、日中のクーラー使用で身体は意外と冷えているし、デスクワークで身体は凝り固まってます
湯船につからないと、血行が悪くなってしまい、さらに身体がダル重くなってしまいます
寝る90分前に、足や下半身だけでもつかるのをオススメします
お出かけ編
つい、楽しくて色々なことに手を出しがちな夏休み
体調を崩さないためにも、出かけ方も考えていきましょう
移動が必要な予定を詰め込まない
移動も1つの予定です
意外と体力を使うので、その疲れも考えた予定を立てましょう
私の経験
3県を越える予定を入れて高速バスなどで長時間移動
→到着後、すぐに夏風邪にかかり、行きたかった場所に行けずに帰宅
→1.5週間寝込む
連続して、移動する予定を立てないようにしましょう
有名な観光地 / 混む時間帯を避ける
人が多い名所、人混みがピークの時間帯に行くのもオススメしません
人の多さに圧倒されて疲れてしまうからです
穴場スポット、人が少ない時間帯を狙いましょう
自分がやりたいことに関係する場所に行く
お出かけだからといって、名所に行く必要もありません
自分のやりたいことにつながる場所や人を訪れるのもアリです
私の場合
山に関わる仕事をしたい:ローカル志向で森林に関する事業をしている企業のイベントに行く
場づくりに関わりたい:ゲストハウス、子どもの居場所づくりを行う団体、ボランティア団体が集まるイベント
お出かけの出費はバカにならないからこそ、知識や雰囲気を体感すれば、後に生きる経験にできると思います
夏休みを充実させるためにコンディションを整えよう
とにもかくにも、楽しむには元気でいること
自分の体力や限界を把握して、気分よく体験できるようにしましょう
では、また