ぼっちって、なんだか否定的に捉えられることが多いですよね?
かくいう私は、小学生から中学生はぼっち、大学生時は一時ぼっちでした
しかし、なんだかんだ楽しんで、今は本当に理解し合える仲間に恵まれました
今回は、そんな私の実体験を基に、ぼっちが辛くなくなる考え方を紹介します
本記事をオススメする方
・同級生の話の輪に入れず1人になっている
・同級生からの視線が気になってしまう
・実際に仲間外れにされている
ぼっちだからこそ自分の考えができる
1人でいる時間が長いと、必然的に自分と向き合ったり、趣味をする時間が増えます
私は、読書とダラダラする時間が好きだったので、ひたすらご近所さん家で小説を読んでいました
すると、「この小説の主人公は勇敢だな」「この場所が好きだな」と、自分の考え方や好みがわかってくるんですよね
そうすると…
・周りに流されず、自分の好みに沿って選択できる
・自分の意見を言えるようになる
「引っ込み思案で大人しいけど、言う時は言う人」みたいになっていきました
集団行動していると周りの意見に染まりやすいですが、1人時間が多いとそれにとらわれないようになります
合わない人とは合わない
そもそもですが、「友達100人できるかな」は無理です
私の場合を考えてみても、1~3人仲良くなれればいい方でしたし、それぐらいで満足でした
もし、無理に好かれようとした場合…
・無理に笑って一緒にランチを食べて、「楽しくないな」で終わる
・他にやりたいことがあるけど、後回しにして「怒ってる?」と言われて空気が悪くなる
自分だけでなく相手も不快な気分にすることになりかねません
それなら、自分の好きなことをできる時間を確保した方が楽しいと思いませんか?
自分が自分の一番の理解者になる
「辛い気持ちとか理解できるのは自分だけだ!好きなだけ本を読もう!」と思って過ごしていました
家族や学校の先生も心配してはくれますが、何を言われてもやりたいようにするのがいいと思います
学校行きたくなかったら行かなくていいし、話が合う人がいないなら好きなことしてればいいんです
私の場合は…
・小学校時代:小説にドはまりして、教室でも家でもひたすら読んでいた
・中学生時代:テニス部で、自主練に打ち込んだ
・大学生時代:行きたい場所、大学外の活動など趣味に打ち込んだ
自分が好きなことをやっていれば楽しいし、自然と分かり合える仲間ができてくるかもしれません
私は読書、ボランティア、ブログ運営を通して、好きなこと、年齢や所属様々な友人ができました
ぼっちの特権を使いまくろう
以上、ぼっちが辛くなくなる考え方でした
①ぼっちだからこそ自分の考えができる
②合わない人とは合わない
③自分が自分の一番の理解者になる
「ぼっちって、やりたい放題じゃん!」って思ってもらえると幸いです
では、また