どうも、クロモジです
今回は、内向型HSPのストレス解消方法3つをお届けします
本記事をオススメする方
・仕事や日々やることに追われ、疲れがたまっている方
・なぜだかわからないがモヤモヤ・イライラしている方
・手軽にできるストレス解消方法を知りたい方
好きなものを食べる
1つ目に、好きなものを食べることです
ジャンキーなもの、普段作らない少し豪華な料理etc…普段制限しているものも大丈夫です
好きなものを食べる効果
①内向型:好きなものだけに集中でき、ストレスの元から離れられる
②HSP:五感の鋭さを活かして、味覚で「幸せ」を感じることができる
私は、好きなものをつくって食べたり、予算を決めて外食しています
好きなものを食べることで、ストレスの元から離れ、「幸せ」を感じることができます
緑の多い場所に行く
2つめに、緑の多い場所に行くことです
近場の公園、神社・お寺など樹木や花が植えられている場所ならどこでもいいです
緑の多い場所・緑を見る効果
①内向型:自然音の心地いい静かな環境で集中できる
②HSP:鋭い五感で自然音・木々の匂い・花の美しさなどを感じてリラックスできる
③その他:森林浴や園芸、緑を見ると、落ち着く・元気が出るなど心身への効果が証明されている
私は、木々のある神社、近所にあるガーデンを散歩しています
加えて、デスクには花を飾っています
緑にはストレス軽減効果があり、集中してリラックスできるのでオススメです
参考書籍
●『Shinrin-Yoku(森林浴): 心と体を癒す自然セラピー』, 宮崎良文
●『あたらしい森林浴』, 一般社団法人『森と未来』小野なぎさ
関連情報
●『株式会社森へ』:森のリトリートを実施
●一般社団法人『森と未来』:森林浴プログラムを実施
●特定非営利活動法人森林セラピーソサエティ
親しい友人や家族に話す
3つ目に、親しい友人や家族に話すことです
もし難しければ、カウンセラーさんなど相談機関を使うのもオススメです
人は人によって傷つきますが、人を癒やすのも人だからです
親しい人に話すことの効果
①内向型:自分の大事な人との時間がもてる
②HSP:話すことで頭の中の情報を吐き出し、”考え疲れ”を減らすことができる
上記に加えて、社会的孤立を予防する効果もあります
社会的孤立とは、
英国の社会学者ピーター・タウンゼントは「家族や地域とほとんど接触がないという客観的状態」と定義している。
特集 新型コロナ禍で深刻化する社会的孤立 社会的孤立の実態とその問題点についての考察,日本福祉大学福祉経営学部教授 みずほリサーチ&テクノロジーズ㈱ 主席研究員 藤森 克彦
つまり、人とあまり接触がない状態ということです
社会的孤立は、貧困や孤独死などの問題につながる可能性が高く、近年着目されています
私は小学生の頃、父が亡くなり暗くなった家と行きづらい学校に居場所がありませんでした
でも、放課後一緒におやつを食べたり、話をするご近所さんのおかげで孤独感を感じずにすみました
親しい人に話せばストレスが減り、つながりの温かさを感じられますよ
関連書籍:社会的孤立の現状と取り組みを知るのにオススメの一冊
自分に合う方法で定期的にストレス解消するのがオススメ
今回は、内向型HSPのストレス解消方法3つについてお届けしました
①好きなものを食べる
②緑の多い場所に行く
③親しい友人や家族に話す
自分にあった方法を見つけて、定期的にストレス解消しましょう
では、また