どうも、クロモジです
今回は、【全5レベル】内向型HSPの落ちこみ対処法をお届けします
目次
レベル1 軽症:考えてることを紙に書き出す
レベル1は、考えていることを紙に書き出すことです
オススメの理由
- HSP:想像力が働きすぎて「ぐるぐる思考」で疲れるのを防げる
- 内向型:落ち着いて1人で考えることができるようになる
私の場合
- 浪人時代:「いやだ」「なんで!」みたいな心の叫びを紙に書き殴った
- 大学時代:「やっぱり人間やめようかな」とネガティブな思考を書き綴った
- 今:「○○しんどかったなぁ」など不満・愚痴+「今日よかったこと3つ」
自分のネガティブな思考はもちろん、「今日よかったこと3つ」を書き出すのもオススメです
紙に書き出すことで、頭の中でグルグルしている考えを吐き出すことができます
関連書籍:書くことは自分との対話です
レベル2 まだ、大丈夫:仲のいい友人に話す
レベル2は、仲のいい友人に話すことです
オススメの理由
- HSP:「ぐるぐる思考」で疲れるのを防げる
- 内向型:大事な人との時間が持てる+自分の内側からの刺激を防げる
私の場合
- 高校生の頃:通っていた塾の先生に相談していた
- 大学生の頃:サークルの先輩と飲み屋で語り合った
- 今:大好きな友人・先輩とごはん会や散歩でしゃべる
ポイントは、否定せず「辛かったね」と共感してくれる友人に話すこと
否定せずに聞いてくれる友人に話すとスッキリしますよ
レベル3 大丈夫じゃないかも:趣味の時間を増やす
レベル3は、趣味の時間を増やすことです
オススメする理由
- HSP:「スキ」をじっくり味わって、エネルギーを回復できる
- 内向型:集中できる趣味をすることで、余計なことを考えて自分の中で刺激が増えない
私の場合は、
- ひたすら食べる:コスパ最強のサイゼで、普段は食べないパスタ&ピザを食べる
- ブログ:モヤモヤを文章に昇華する
- 読書:落ち込みを解消したすぎて、内向型・HSP・メンタルについての本を漁る
- ひたすら寝る:「何もしたくない」と思ったら、「ごはん⇔ゴロゴロ」を繰り返す
趣味やダラダラにかける時間を増やすことで、「何で悩んでたっけ」となることもあります
趣味に打ち込んで落ち込みの原因から離れ、エネルギー回復しましょう
レベル4 そろそろ限界:1人になれる環境で過ごす
レベル4は、1人になれる環境で過ごすことです
オススメする理由
- HSP:刺激を避けつつ、必要な情報がある時だけ聞きにいける
- 内向型:余計な情報を入れず、集中できる
私の場合、
- 図書館
- 早朝の研究室
利用者の少ない大学の図書館、朝型を活かして早朝から作業するなどしています
1人になれる場所がない場合は、
- 作業時間を周りより早める・遅める
- 外からの刺激をなるべく減らす(イヤホン、アイマスク、度数の低い眼鏡) など
活動する時間帯をずらす、休むタイミングをずらすなど工夫してみてください
誰にも話そうと思えない時は、無理しなくても大丈夫です
落ち込んでる時は、いつも以上に、静かで落ち着ける環境を意識してみてください
関連書籍:うつじゃなくても、落ち込んだ時に使える対処法が載ってます
レベル5 あー、もうヤダー!:ひきこもる
レベル5は、ひきこもることです
オススメする理由
- HSP:ありとあらゆる刺激から逃れて、限界期を乗り越えられる
- 内向型:完全なる1人の世界へ没入できる
私の場合
- ひたすら、ゴロゴロして動画を見る
- 一日中部屋から出ない時もある
- メール・LINEなど連絡ツール一切見ない
- ネットさえしない時も
一切のめんどう・やることを放り出して、気が済むまで引きこもります
「ひきこもり」ってネガティブな響きですが、立派な休み方だと思います
いずれ、「日光を浴びたいなぁ」「おかず買いに行こう」と出ていくタイミングができます
関連書籍:刺激を求めてしまうHSS型HSPさんに重要な休息について参考になりますよ
心の声に応じて自分をいたわろう
今回は、【全5レベル】内向型HSPの落ちこみ対処法をお届けしました
- レベル1 軽症:考えてることを紙に書き出す
- レベル2 まだ、大丈夫:仲のいい友人に話す
- レベル3 大丈夫じゃないかも:趣味の時間を増やす
- レベル4 そろそろ限界:1人になれる環境で過ごす
- レベル5 あー、もうヤダー!:ひきこもる
心の声に応じて、自分をいたわりましょう
では、また