どうも、クロモジです
今回は、内向型HSPの環境選びで大切なこと4つをお届けします
目次
気の合う・尊敬できそうな人がいるか?
1つ目に、気の合う・尊敬できる人がいることです
内向型は大事な人、価値観の合う人がいれば楽しく活動できます
私の場合
- 指導教員:興味があることや研究での挫折経験が似ているし、事例の見方が尊敬できる
- 同期A:働くことに対する考え方が似ているし、お互いの考えを深く話せる
- 先輩A:研究だけでなく、人生について深く話せるし、いい飲み仲間でもある
何回か訪問し「雰囲気好きだな」と思う人がいるかで判断するのがオススメです
気性の激しい人がいないか?
2つ目に、気性の激しい人がいないことです
HSPは、他人が怒られているのを見るだけでも疲れるし、自分が怒られるとなるとなおさらです
私の場合
- 同級生が担任にグダグダ言われるのを見てモヤモヤ
- 同級生の前で担任に激怒され難聴になりかけた
怒る=アドバイスとは限りません
すぐに怒る、イライラを感じさせる人のいる環境は避けた方がいいです
自分のやりたいことができるか?
3つ目に、自分のやりたいことができることです
やりたいことができれば、内向型、HSP両方の強みを生かせます
内向型・HSPそれぞれの特徴
- 内向型:価値があると思えること=コアパーソナルプロジェクトで力を発揮する
- HSP:自分が大事だと思えることをやると心が満たされる
実際、私は価値の感じられるテーマを見つけたことで、楽しく研究に取り組めていると感じます
- 好きだから、関連する情報が自然と入ってくる
- テーマに関する取り組み事例を見て、心がほっこりする
無理なく力を発揮するために「自分のやりたいこと」ができる環境を選びましょう
関連記事:【3ステップで完成】内向型HSPがコア・パーソナルプロジェクトを作る方法
1人になれる時間・場所があるか?
4つ目に、1人になれる時間・場所があることです
1人になれる時間・空間で、内向型・HSPはエネルギーを回復できます
内向型・HSPそれぞれの特徴
- 内向型:1人の時間で回復
- HSP:人の話し声などの音、空気などに敏感
私は、疲れた時、利用者の少ない図書館で司書さんとお話したり、散歩したりしています
- 休憩スペースのある組織
- 公園
- 静かなカフェ
1人で過ごせる場所・時間帯があれば回復しやすくなります
関連書籍①:『敏感すぎる私の活かし方』
関連書籍②:『内向型を強みにする』
内向型HSPは自分の性質と感覚を踏まえて環境を選ぼう
今回は、内向型HSPの環境選びで大切なこと4つをお届けしました
- 気の合う・尊敬できそうな人がいるか?
- 気性の激しい人がいないか?
- 自分のやりたいことができるか?
- 1人になれる時間・場所があるか?
自分が無理なく力を発揮できる環境を選ぶ参考になれば嬉しいです
では、また