内向型を仕事で発揮できる方法3つ

強みを発揮している様子 暮らし

どうも、クロモジです

今回は、内向型が仕事を進める上で役立つ方法3つを紹介します

シングルタスク

一輪の花

一つ目に、マルチタスクよりシングルタスクで作業すること

内向型は、一度に多くの情報を受け取るのが苦手な傾向にあります

そのため、1つずつ集中して作業をやるスタイルが適しています

  • 電話をとりながらキーボード打ち
  • ネットサーフィンしながらWeb会議
  • ミーティングで一気に複数人と話す
  • レジ打ち、掃除、検品、接客などを並行するコンビニ・居酒屋

上記のようなマルチタスクは難しいでしょう

シングルタスクは一度に受け取る情報が少なく、効率よく進めることができます

シングルタスクのメリット、やり方を網羅してます

自分のペースをつくる

作業しようとしている様子

そして、自分が集中できる環境で作業するのも大事です

例えば

  • 自分が集中できる時間帯に作業する
  • 集中できる場所で朝活する
  • モチベーションが上がる友人とやる

私の場合、眠くなるので、20時以降はなるべく予定や作業を入れないように
逆に、朝は得意なので、5-6時辺りから作業するようにしてます

夜型だから夜にやる、お気に入りのカフェでやるetc…

自分が作業に没頭できる条件を見つけて、作業しましょう

内向型人間の働き方の参考に

「じっくり聞ける」を活かした会話

話を聞こうと耳を傾ける様子

仕事をする上で、ついてまわるミーティング

複数人の情報が一度に押し寄せ、内向型さんは混乱
加えて、じっくり考えるため発言しづらいと思います

じっくり話を聞ける強みを生かし、聞き役に徹しましょう

インタビュアーになったつもりで、話を聞き、引き出す
「この人の言いたいことを引き出すには?」と、相手が心地よく話せるようにするのがいいでしょう

加えて、1人1人と話す機会を意識してつくるのがオススメ

内向型さんは、大勢の中にいると壁と会話してしまいがち

でも、1対1だと目の前の人だけに集中して話ができ、1人の人間を深掘りできます

聞くスキルを身につけるのにピッタリです

内向型の強みを発揮して活動しよう

生き生きしている様子

内向型さんが仕事を進める上で役立つ方法を見てきました

  1. シングルタスク
  2. 自分のペースをつくる
  3. 「じっくり聞ける」を活かした会話

内向型を活かした方法で、効率よく・心地よく活動しましょう

では、また