内向型HSPが心身を整える習慣5つ

内向型HSPが心身を整える習慣5つのアイキャッチ 暮らし

どうも、クロモジです

今回は、内向型HSPが心身を整える習慣5つをお届けします

ぼーっとする時間をとる

ぼーっとしている様子

1つ目に、ぼーっとする時間をとることです

私が思う効果

  1. 内向型の視点:考え事がはかどる
  2. HSPの視点:刺激や情報から離れて頭を休ませることで、リラックスできる
  3. 全体的な視点:デフォルトモード・ネットワークが働き、脳の思考能力を保てる

私は、毎朝、白湯を飲んでぼーっとしていて、以下の効果を感じています

  • 気分が落ち着く
  • 「今日は○○したいな」と自分の気持ちが出てくる
  • 研究、生活の工夫のアイデアが浮かぶ

ぼーっとする時間で、頭を休ませることができ、アイデアも浮かびやすくなりますよ

参考書籍:『ハーバード×脳科学でわかった究極の思考法』

軽い運動で気分転換する

運動している様子

2つ目に、軽い運動で気分転換することです

例えば

  • 散歩
  • スクワットなど筋トレ・ストレッチ
  • 植物採集

私が思う効果

  • 内向型の視点:考え事がはかどる
  • HSPの視点:五感で気持ちよさを感じてリフレッシュできる
  • 全体的な視点:心だけでなく運動不足の解消にもなる

私は、神社まで散歩、食事後・作業で疲れた時のスクワット、草刈りで気分転換してます

  • 清々しい気持ちになる
  • 足に効いて気持ちいい
  • キレイになった庭を見てスッキリする
  • 草花に元気をもらえる

軽い運動で、心も体もリフレッシュできますよ

参考書籍:『脳を鍛えるには運動しかない』

疲れを感じたら早めに帰る

疲れている様子

3つ目に、疲れを感じたら早めに帰ることです

やり続けるデメリット

  • 内向型の視点:少しの刺激でも満足するので、やりすぎると刺激が過剰になる
  • HSPの視点:エネルギーの回復に時間がかかる
  • 全体的な視点:作業の効率が落ちて、いつもより時間がかかってしまう

私は、以下の状態になったら早く帰るようにしてます

  • 頭がぼーっとする
  • 食べられない/食べ過ぎる
  • 他人の些細な言動が気になる
  • 物音が気になる
  • なぜかイライラする

自分だけでなく、周りに調子の悪さ・イライラで迷惑をかけるのを防ぐことができます

疲れを感じた時は早めに帰って、趣味をする・寝る時間を多めにとるのがオススメです

本を読む

本を読んでいる様子

4つ目に、本を読むことです

メリット

  • 内向型の視点:本の世界に没頭することで、1人で考える時間を確保できる
  • HSPの視点:文字に集中することで、それ以外の情報から離れられる
  • 全体的な視点:知識欲・好奇心を満たすことで日々が鮮やかになる

マンガや絵本は文字+絵で情報が多いので、小説やエッセー、ハウツー本がオススメです

  • ヒューマンストーリー系の小説
  • 科学についての新書
  • お金のことが学べる本
  • 料理についての本
  • 人生訓

私は、寝る前にオレンジ色のランタン(↓イメージ)で手元を照らしながら読んでいます


本を読むと落ち着き、感情の動きや知識が豊かになり、日々心地よく過ごせますよ

オススメおうちグッズ:無印良品のLEDランタン

どうしてもマンガが読みたい人にオススメ:『ひらやすみ』

日記を書いて自分の気持ちや考えを整理する

日記を書いている様子

5つ目に、日記を書いて自分の気持ちや考えを整理することです

日記を書くメリット

  • 自分の考えが整理できる
  • 感情をありのままに吐き出せる
  • アイデアを思いつく
  • やりたいことが埋もれない
  • 物事への対処法が身につく

私は、6年間日記を書いていて、以下の変化がありました

  • 文章を書くのが楽しくなった
  • 失敗やうまくいったことの理由を「なぜ?」と考えるようになった
  • 人間関係への対処法を考えて、行動するようになった

日記でまとまらない考え・感情を整理でき、次の行動につなげることができますよ

オススメのペン:ジェットストリームは滑らかに書けるのが素晴らしいです

愛用しているペンの画像

参考書籍:朝に思っていることを書き出すモーニングページの本

内向型HSPは整える習慣で心地よく過ごそう

いつも笑顔でいるイメージ

今回は、内向型HSPが心身を整える習慣5つをお届けしました

  1. ぼーっとする時間をとる
  2. 軽い運動で気分転換する
  3. 疲れを感じたら早めに帰る
  4. 本を読む
  5. 日記をつけて自分の気持ちや考えを整理する

内向型HSPさんは、整える習慣を持って日々を心地よく過ごしましょう

では、また