どうも、クロモジです
今回は、内向型HSPのほどよい家族との関わり方について書いていきたいと思います
尽くしすぎない
まずは、「家族のために」と何でもやりすぎないことです
わかりやすいのが、家事ですね
- ごはんをつくる
- そうじする
- 洗濯する
- 用事を手伝う
「両親に休んでほしいから」「つい体が動いちゃう」という方がいるかもしれません
しかし、外で仕事や用事をして疲れているのに、無理してやるのは禁物
頑張ってしまうと、休んでいる家族を見てイラっとするかもしれません
「私はやっているのに、なんで弟はやらないんだろう」「私ばっかり」など
これでは、疲れとストレスがたまる一方
家は内向型HSPさんがHPを回復するための1つの場所
家族からの「ありがとう」をもらいつつ、ゆるーくやりましょう
▼HSPにとっての家族について知れます
聞きすぎない
家族から、進路、結婚など口出しされても聞き流しましょう
「心配してくれているんだから全部聞かないと」と思っていませんか?
心の底では…
「私の全部を知らないくせに」「やったことないくせにうるさいな」
なんて思って、悲しくなる・いら立つこともあると思います
全部聞かなければいいのです
シンガーソングライターのNakamura Emiさんも歌っています
光っていたら信じて 腐っていたら反面教師
Nakamura Emi,『大人の言うことを聞け』
自分のことを知っているのは自分だし、人生の責任は自分しかとれない
もちろん、光っていたら聞いてみて、試してみてもいい
自分がしんどくならない程度に、聞いて・聞き流すのをオススメします
▼HSPについて知るならこの一冊
近づきすぎない
接し方を変えてみてもダメなら、距離の取り方を変えましょう
家族が自分にとって重かったり、自分が家族に頼りすぎているかもしれません
例えば
- 家族と顔を合わせる時間を減らしてみる
- 実家を出て1人暮らしを始めてみる
- 自炊、洗濯、家計管理をやり始める
家族であっても、それぞれ違う人間
お互いのために、距離をとることも考えましょう
▼毒親じゃなくても、家族との関わりを考えられる一冊
自分がしんどくならないように関わろう
以上、内向型HSPのほどよい家族との関わり方でした
- 尽くしすぎない
- 聞きすぎない
- 近づきすぎない
“家族であっても、それぞれ違う人間”
この考えを踏まえて、自分がしんどくならないように家族と関わっていきましょう
では、また