内向型HSPが楽になる食事ルール10選

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どうも、クロモジです

今回は、内向型HSPが楽になる食事ルール10選をお届けします

食べる物編

加工品は食べない

加工品の画像

1つ目に、加工品は食べないです
加工品には大量の添加物が使われており、HSPには刺激の塊だからです

代表的な添加物

  • 果糖ブドウ糖液糖
  • アセスルファムK
  • 加工でんぷん
  • 香料など

私たちが何気なく使っているしょうゆ・めんつゆなどにもさりげなく入っているようです

まずは、わかりやすいおかし・菓子パン・ジュースを控えてみるといいです

参考書籍:『超ミニマルライフ』

カフェインを摂らない

コーヒーの画像

2つ目に、カフェインを摂らないです
加工品と同じく、刺激となりうるからです

私の場合

  • 胃腸の調子がおかしくなる
  • 身体の力が抜ける
  • 眠れなくなる
  • コーヒー牛乳や甘いコーヒー飲料でもダメ

コーヒーや紅茶、お茶が好きでも14時以降の摂取は控えるのをオススメします

油っこい食べ物を避ける

揚げ物の画像

3つ目に、油っこい食べ物を避けるです
ただでさえ胃腸が重たくなるのに、刺激を感じやすいHSPにはなおのこと重いからです

私は子どもの頃、焼き肉に行っても5枚しか食べられず、今でも焼肉は苦手です

油の多い肉の部位、揚げ物は避けるのがオススメです

タンパク質を意識して摂る

魚料理の画像

4つ目に、タンパク質を意識して摂るです
なぜなら、食欲の暴走を防ぐことができるからです

オススメのタンパク質

  • サケやサバ、マグロなど青魚
  • 豆腐
  • 納豆
  • 鶏肉(さっぱり系が好きならむね肉、ガッツリ系ならもも肉)

実際、タンパク質が不足していた時期は、お米を爆食いしてしまっていました
その結果、食べ過ぎで身体がだるくなり、気分に波が生じることに

タンパク質をしっかり摂れば、身体とメンタルが整います

関連書籍:『うつ消しごはん』

低GI食品を意識して食べる

和食のイメージ

5つ目に、低GI食品を意識して食べるです
血糖値が上がりにくくなり空腹を強く感じにくくなるからです

私の場合

  • 白米→玄米
  • バナナ→りんご
  • おやつはお菓子→りんご・白湯・味噌汁へ
  • クリーム系スープ→味噌汁へ

実際、玄米・味噌汁のスタイルになってから、空腹の感じ方が安定しました

まずは和食に変えてみるのをオススメします

参考書籍:『脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる低GI食 脳にいい最強の食事術』

食べ方編

料理だけに集中して食べる

ゆっくりと飲んでいる様子

6つ目に、料理だけに集中して食べるです
マインドフルイーティングは料理をしっかり味わえ、満腹度が高まるのでオススメです

具体的には

  • Youtubeなどの動画・音声はオフにする
  • 余計な考え事をしない
  • 「おいしい」「まずいなぁ」という自分の感覚を受け止める

私は「濃すぎたな」「次は塩味にしよ」など料理について考えながら食べています

マインドフルイーティングは瞑想より簡単なマインドフルネスでもあるのでオススメです

関連書籍:マインドフル・イーティング 過食から自由になる心理学』

食べ過ぎない

ちょうどいい様子

7つ目に、食べ過ぎないです
血糖値や睡眠に影響して、作業の質や身体の調子が悪くなるからです

私の場合

  • 朝:一番集中できる時間帯なのに作業が進まず焦る
  • 昼:昼寝しすぎて昼の作業があまり進まない
  • 夜:睡眠の質が落ちて、エネルギーを回復できない

実際、食べ過ぎた日は、夜中・早朝に目が覚めて身体がダルいです

腹8分目を心がけて身体を整えましょう

食べた後は軽く運動する

運動している画像

8つ目に、食べた後は軽く筋トレするです
血糖値が上がりにくくなります

私は、スクワット10回+もも上げ、余裕がある時は散歩してます

3~4時間ごとに食べる

9つ目に、3~4時間ごとに食べるです
血糖値の上がり下がり幅を小さくして、空腹の感じ方を和らげることができます

私は、朝ごはん8時ランチ11時間食14時晩ごはん17時にしてます

たまには何も考えず食べたいものを食べる

おいしそうな料理の画像

最後に、たまには何も考えず食べたいものを食べるです
どうしても健康的な食事ばかりだと、食べる楽しみがなくなってしまうからです

私の場合は、週に1回食べたいものを作るか、食べに行きます

身体が楽な食べ物・食べ方を選ぼう

今回は、内向型HSPが楽になる食事ルール10選をお届けしました

  1. 加工品は食べない
  2. カフェインを摂らない
  3. 油っこい食べ物を避ける
  4. タンパク質を意識して摂る
  5. 低GI食品を意識して食べる
  6. 料理だけに集中して食べる
  7. 食べ過ぎない
  8. 食べた後は軽く筋トレする
  9. 3~4時間ごとに食べる
  10. たまには何も考えず食べたいものを食べる

食べ物と食べ方を工夫して、楽に、そして楽しく過ごしましょう

では、また