【実例アリ】内向型HSPが楽になる「捨てる」習慣

体が軽い様子 暮らし

どうも、クロモジです

内向型は複数のことを両立しづらく、HSPは情報の多さに疲れるタイプでしたね

今回は、内向型HSPが疲れにくくなる「捨てる」習慣についてお届けします

本記事をオススメする方

  1. 生活する中で気づいたら疲れている
  2. 気づくとモヤモヤ・イライラしてる
  3. 考えも、身の回りも散らかっている

捨てるメリット

メリット

「捨てる」メリットは、情報による疲労がなくなること

例えば

  • 合わない人と付き合わない:好きな人と深くつながれる
  • 必要以上に持たない:モノを探す/管理を考える時間が減る
  • なんとなくやらない:集中して目的のあることができる
  • 無駄/義務的な情報収集:意味を感じられる情報だけ見られる

限られた時間・エネルギー・お金を「やりたい」に費やせるようになります
(※ただし、HSS型HSPは刺激が好きなので、捨てすぎないように注意しましょう)

以下、詳しく見ていきましょう

人間関係を捨てる

幸せな様子

空気を読んで付き合っている人とは離れましょう

以下のようなデメリットしかないからです

  • 人生の限られた時間を削られる
  • 必要のない気遣いで疲れる
  • いいように使われる

ありのままでいられる、笑顔になれる人と付き合いましょう

人間関係について参考になる内容です

モノを捨てる

モノを整理する様子

管理できる以上のモノは捨てましょう

以下のように、時間やお金がとられます

  • 管理に時間をとられる
  • 探すのに時間がかかる
  • 広い部屋が必要となり、家賃が高くなる

自分が心から愛するモノを、管理できる量だけ持ちましょう

常に一軍で過ごすことで、気分を上げて過ごすことができますよ

タイトルが衝撃的な一冊です

習慣を捨てる

ネットサーフィンしている様子

なんとなくの習慣を捨てましょう

例えば、

  • ストレス過食
  • 断れない/なんとなくの飲み会
  • ネットサーフィン
  • 意味を感じられない業務

「なんとなく」をやめれば、本当に意味を感じられることに時間が使えるようになります

情報を捨てる

情報が多い様子

必要そう/見ないといけないと思う情報も捨てましょう

以下のような情報です

  • 知り合いとつながるためのSNS
  • 「ビジネスマンなら」と読んでいる雑誌など
  • 他人の足を引っ張る週刊誌のような記事

「やりたい」に関わる/意味を感じられる情報だけ手に入れましょう

情報も私たちの時間とエネルギーを奪っているんですね

「捨てる」→楽になって意味の感じられることをやりましょう

英気に満ち溢れている様子

今回は、内向型HSPが楽になる「捨てる」習慣を見てきました

  1. 空気を読んでる人間関係を捨てる
  2. 管理できる以上のモノを捨てる
  3. なんとなくの習慣を捨てる
  4. 必要そう/見ないといけない情報を捨てる

できるところから取り組んで、楽になっていきましょう

では、また