どうも、クロモジです
内向型は複数のことを両立しづらく、HSPは情報の多さに疲れるタイプでしたね
今回は、内向型HSPが疲れにくくなる「捨てる」習慣についてお届けします
本記事をオススメする方
- 生活する中で気づいたら疲れている
- 気づくとモヤモヤ・イライラしてる
- 考えも、身の回りも散らかっている
捨てるメリット
「捨てる」メリットは、情報による疲労がなくなること
例えば
- 合わない人と付き合わない:好きな人と深くつながれる
- 必要以上に持たない:モノを探す/管理を考える時間が減る
- なんとなくやらない:集中して目的のあることができる
- 無駄/義務的な情報収集:意味を感じられる情報だけ見られる
限られた時間・エネルギー・お金を「やりたい」に費やせるようになります
(※ただし、HSS型HSPは刺激が好きなので、捨てすぎないように注意しましょう)
以下、詳しく見ていきましょう
人間関係を捨てる
空気を読んで付き合っている人とは離れましょう
以下のようなデメリットしかないからです
- 人生の限られた時間を削られる
- 必要のない気遣いで疲れる
- いいように使われる
ありのままでいられる、笑顔になれる人と付き合いましょう
▼人間関係について参考になる内容です
モノを捨てる
管理できる以上のモノは捨てましょう
以下のように、時間やお金がとられます
- 管理に時間をとられる
- 探すのに時間がかかる
- 広い部屋が必要となり、家賃が高くなる
自分が心から愛するモノを、管理できる量だけ持ちましょう
常に一軍で過ごすことで、気分を上げて過ごすことができますよ
▼タイトルが衝撃的な一冊です
習慣を捨てる
なんとなくの習慣を捨てましょう
例えば、
- ストレス過食
- 断れない/なんとなくの飲み会
- ネットサーフィン
- 意味を感じられない業務
「なんとなく」をやめれば、本当に意味を感じられることに時間が使えるようになります
情報を捨てる
必要そう/見ないといけないと思う情報も捨てましょう
以下のような情報です
- 知り合いとつながるためのSNS
- 「ビジネスマンなら」と読んでいる雑誌など
- 他人の足を引っ張る週刊誌のような記事
「やりたい」に関わる/意味を感じられる情報だけ手に入れましょう
▼情報も私たちの時間とエネルギーを奪っているんですね
「捨てる」→楽になって意味の感じられることをやりましょう
今回は、内向型HSPが楽になる「捨てる」習慣を見てきました
- 空気を読んでる人間関係を捨てる
- 管理できる以上のモノを捨てる
- なんとなくの習慣を捨てる
- 必要そう/見ないといけない情報を捨てる
できるところから取り組んで、楽になっていきましょう
では、また